故障診断その4
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普段のお手入れ
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[6]シェーバー
[7]全般


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1テレビ
テレビの上に花瓶などの水や液体、粉末 コインやピンなどの小さな金属類などをおかないようにしましょう。内部に入ると故障の原因になります キャッシュカードなどの磁気記録カード類は近くに置かないように消磁回路により磁気記憶が消えることも有ります。

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2冷蔵庫
ドアのへりのゴムパッキングをいつもきれいに掃除しておきましょう 隙間が開いたり こぼれた汁によりべたつきドアが開きにくくなりパッキングが破損して冷気が漏れる場合いがあります。また本体の左右後ろに 指1本程度の隙間を作りましょう能力低下を防ぐとともにコンプレッサーの寿命を延ばします。 温度調節はつまみの中間が一番良いでしょう、温度設定管理が行き届いていますので夏冬関係なくつまみの位置は中間がお勧めです。

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3エアコン
室内フィルターの掃除 水で洗う前にしっかり掃除機でごみを取ってください(1週間に1度くらい)。 室外機のフィンの掃除 掃除機かほうきで軽くほこりを払っておくこと ドレンパイプの排水に障害が無いように気を配ること 出口の近くに邪魔者がないように 特に植物の根や葉がドレンつまりの原因になり室内から水漏れの原因になることもあります。

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4洗濯機
洗濯物の量を入れ過ぎないようにする 標準は乾燥した洗濯物の洗濯槽の7分目までが目安です。入れすぎはモーターへの負担が増えたり洗濯物がいたみやすくなります また洗濯やすすぎがまともに出来ない場合もあります。

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5レンジ
最近オート機能付が多くなりました 又インバータ機能搭載でスタート時1000Wや900Wの馬力で(通常は500W、600W)加熱できるようになり大変スピードアップしました、そのため早く出来すぎて間違いだと思い再度スタートする場合が良く見かけます 再加熱は食品にとってもレンジ自身にとっても余りよくありません又内部の温度上昇で受け付けない場合もありますので少し時間を置いてから利用してください。

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6シェーバー
ひげの剃りクズは毎回捨てること 貯めておくと内刃にこびりつき剃れなくなる。 時々ブラシで掃除すること 外刃はへこまないように気をつける 網のやぶれた刃は皮膚を傷つけます早めに取り替えましょう。(目安は1年ぐらい)

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7全般
電気製品は電気が命、コードの取り扱いは丁寧にして、束ねるときはねじれないようにしましょう。 特にドライヤー、ミキサー、コタツ、(番外でイヤホン類)は気をつけましょう。
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