故障診断その2
nils

つぼコツを心得て使う
[0]戻る
[1]オーブンレンジ
[2]遠心力洗濯機
[3]洗濯機全般
[4]充電機器
[5]冷蔵庫
[6]冷房暖房機器
[7]電機暖房器具

1「電子オーブンレンジ」
絶対に金属製の器を使用しないアルミホイルも不可(電波が通過しないから加熱しない)卵料理は苦手(皮膜ができて仕上がりが良くない)殻のついた食品(栗、銀杏、タマゴなど)は殻を割ってから利用してください。お酒や牛乳は通常のあたためオート調理でうまくいかない場合がある、湿度センサーがアルコールを検知して早くとまり、牛乳は皮膜ができて検知が遅くなるため 手動または専用オートで調理する方がよい。
top↑
2「遠心力洗濯機」
汚れのひどい場所はプレケア(もみ洗い)をするか、攪拌洗いコースにする 遠心力の効果は粒じゃない汚れ(汗、しみ、調味料など)に効き布地をいためません。 洗剤の溶け残りが出来やすいのであらかじめぬるま湯に溶かして使用するか専用投入口を利用してください(黒かびの原因になります)。 
top↑
3「洗濯機全般」
ポケットの中身を確認する(コイン等が排水に詰まる)汚れの多いところはプレケア(洗剤でもみ洗い)する(襟、そで、靴下など)糸くずフィルター毎回掃除をしてください効果が無くなり排水経路が詰まる原因になります、また破けたら早急に取り替えましょう。
top↑
4「充電機器」
充電電池の寿命はおおよそ2〜3年です(使用状況により変化あり)。いつも充電をしっかりしておく。充電のやりすぎで寿命の変化はあまりない。充電しないと電池寿命は短くなる。
top↑
5「冷蔵庫」
冷気の噴出し口や吸い込み口を食品や袋などでふさがないこと。冷気の通り道を上手に作ること(食品をつめすぎない)各庫内の温度帯に適した利用をしましょう。ドアは確実に閉めましょう。中の食品のつめすぎでドアがしっかり閉まらない場合があります。(意外と見過ごしがち
top↑
6 「冷房暖房機器」
温度設定が極端に強くしない(標準は冷房25度以上、暖房は21度以下)風を直接体に受けないようにする。しばらく部屋にいると効いていないようなくらいがちょうど良い。本体が天井付近にあるときは床との温度差は3〜5度違います。暖房のとき暖めすぎて汗をかいて風邪を引く場合が良くあります控えめの冷暖房が体にも良いですよ。
top↑
7「電機暖房器具」
2種類以上同時に使う場合主に使うもの以外は調節を一番弱い状態(弱)で使用しましょう。たとえば電気カーペットとこたつ、電気あんかと電気毛布など。
top↑

Copyright(C)2008
sekiya