2015/10/07 |
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液晶のバックライトに従来の陰極線管の代わりに白色LEDを使用して長寿命化したタイプ、 リアープロジェクターの投光ユニットの小型化による薄型化(テレビ型で奥行き約20cm)でプラズマより価格は2〜3割安くなる模様 画質はもちろんハイビジョン。 現在のディスプレーが更に明るく高精細に長寿命に進化を遂げた。 これからのディスプレーに期待ができるものに、有機ELによる大型画面、フレキシブル素材(プラスチック、紙等)にLED基盤の生成(現在L、C、Rは生成可能)と多層の積層化などがあります。 レコーダーは、ブルーレイ、HD-DVD両陣営が競い合っていますが高密度長時間記録と言う意味で ブルーレイが一歩リードすると思います、欠点はディスク費用が高くつくようですが 量産体制と機材の開発でカバーできると思います。 テレビの薄型化により家具やテレビ台の変化も顕著、電機メーカー家具メーカー共同で研究が盛ん。 2004/10/11
紙または紙のような素材(カーボンファイバー、伝導プラスチックファイバーなど)による3光源発光ディスプレーでナカビゾン(ドクター中松発明の紙に情報記録可能素材)絵本やポケットテレビ(折りたたみ可能、表示面積可変)など、LSI技術を利用して高密度集積回路をペーパー上に作り上げれば即可能だと思います。 期待してまっています。パルプ業界の新しい開発も期待できますね。 2004/7/29 追伸 8/3の日本経済新聞の記事にびっくり!?
試験電波はそろそろ発射される予定だそうです(3月ごろ?)7月からに決定 地上波デジタル対応テレビも薄型思考になり、いよいよ1台のテレビから 1枚のテレビと呼ぶ方がふさわしい様相を呈しています。 30インチ前後を境に小型は液晶方式が主流、大型はプラズマ方式が主流です、 これは製造技術の問題があるためです。 ハイビジョン画質再現のディスプレーとして、液晶は3原色セグメントの微小化は問題ないのですが、 大型パネルの製造が困難で将来的には40インチぐらいまででしょう。 プラズマパネルは微小化が困難で3原色で0.5mmが限界でしょう、 インチ数にして32インチ程度までだと思います。 ここにそろそろLED(発光ダイオード)利用のパネルが出てきそうです。 2〜3インチの持ち運びサイズ、携帯電話兼用テレビ、投影型高輝度プロジェクション用パネル、 導電プラスチック利用ディスプレー(折りたたみ可能)、巻き取りスクリーンそのものが 映像ディスプレー、と今の技術で出来ないものは無いと言う状態になりました。 期待しましょう!! 2003/11/05、2004/1/9、2004/2/8、2004/4/26
それはセラミックスの一部ですね、セラミックスには発電能力のあるもの (非晶質光発電素子など)や、 発熱のできる抵抗体やペルチェ素子なども有ります。 そのような素材を瓦に整形して重ね場所の電極利用で通電や発電に利用し 蓄電池などに直流蓄電し、融雪利用や交流変換して家庭電力に 利用すればよいと思います。 数少ない晴天の日に雪をすばやく溶かし太陽光発電を有効利用し 夏の屋根の発熱をペルチェ素子で屋根裏を冷却するような 多種類の瓦を交互に敷く方法が良いと思います。 2003/9/3
日本の文化になじむものは、たとえば和ダンスに代表される分割移動ができる家具があります。 西洋ダンスは分割移動などはあまり考えてありませんが 和ダンスは簡単に移動ができるように分割できるようになっています、 模様替えや部屋の移動など、引越しにも非常に便利です。 ここで最近の電化製品においては大型化して大変人気の出てきた商品が結構あります。 なかでも冷蔵庫は大型が非常に人気が有りますがノンフロンの利用で 重量が100Kg近くの商品が大半を占めるようになりました。 60Kgぐらいですと2人で移動は簡単ですが 100Kgは到底無理な状態です。(販売にも障害になります) ですからメーカーの方にこれからの商品として分割組み立て式の冷蔵庫の開発が望まれます。 機械ユニット(高さ25センチ程度)が最下段で冷蔵ユニット、冷凍ユニット(製氷機能付)、 野菜専用ユニット、すべての温度帯可変ユニット、チルドユニット、等を消費者の好みで 組み上げる事のできる商品が望まれます。 それぞれ、幅59センチ、65センチ、75センチのシリーズとして高さ60センチぐらいだと 150リットルから200リットルのボックスぐらいになると思います、 高さは3種類ぐらい(30センチ、45センチ、60センチ)で同じ物も2段重ねができるようにして 上中下どの位置にも設置できる(季節で入れ替えができる)タイプが良いと思います。 利用自由度が大変に広がると思います。 (標準で幅59センチ高さ25+60+45+30=160センチで約340リッター) 価格は機械4万円、60ボックス4万円、45ボックス3.5万円、30ボックス3万円ぐらいが良いかな? (付加機能で価格も変化) ベースの機械部分には消臭機能や温度センサー、ファンダクト等を、 各ユニットボックスにはダンパーダクト、ファン、温度調節、ランプ等電源コネクタを装備し、 ユニットの固定解除が簡単にできるロック機構を装備すればよいと思います。 このアイデアは10年ぐらい前からメーカーには何度も言いつづけてはいるのですが まだ商品化にはいたっていません。 2003/8/24(どこか作ってよー)
当初壁掛けテレビに推奨していましたが日本家屋の生活状況では壁掛けより ついたて形式で利用する方が勝手が良いようです。 重量も軽くなってきましたので移動が簡単にでき、掃除、模様替えなどに便利です。 今後大小問わず薄型が主流となってゆき間仕切り利用の両面テレビ、 折りたたみ2画面テレビ(ついたてのように角度調整可能)、 無線LANによりどこでも簡単移動可能受信や、 光ファイバーによるチューナーレスタイプの開発(多数の太いコード不要)、 光ワイヤレスによる送受信機能により小型でフットワークの良いテレビの開発が期待されます。 当然街頭でも利用でき超小型タイプ(携帯電話型テレビ、腕時計型テレビ等)は 地上波デジタル放送が開始されれば実験も予定されるはずです。 2003/8/11
少量の表面積で多量の光量が出せ、かつ寿命が長い、 長寿命光原としての利用が期待されます。 常夜灯の夏目球、キーホルダー、携帯電話のボタン照明、腕時計の文字盤、 交通事故防止衣服シューズ等の反射材の代わり、液晶テレビの次世代利用 (折りたたみペーパーディスプレー) 特に新聞紙のように折りたたみ可能で表示分にタッチパネルを利用し 表示面積も折りたたんだ部分のみ表示可能にすれば込み合った車内でも十分利用できると思います。2003/08/05
富山県特有のほたるいかや有機材料による有機LEDが発明され これから青色レーザーや面照明パネルへと変わりつつあります。 特に青色LEDは光の3原色である赤、緑、そして青が必要でした ところが発見されるやいなや青色LEDのみで白色利用が出来 それ自体で照明に利用する事が可能となりました。 最近お店で小型の長寿命懐中電灯などとして販売されています これはLSIなどと同じように基板に生成できるタイプですので広い面積に作りあげ パネルとして壁面材料に利用したり ストリップタイプとして線状に加工することが簡単に出来ます 使用範囲としていままで利用できなかった狭い範囲や 長時間利用しなければいけない場所にドンドン利用できます、 たとえば洗濯機の洗濯槽の内部照明(いがいと暗い場所で洗濯機を利用していらっしゃいます)や、 リモコン本体のボタン表示用(就寝時にボタンの確認が出来ない)、 キーホルダー、高価なファイバースコープの代わり(胃カメラ等)、 電球の代わり特に蛍光灯の代用として又電球型蛍光灯などに利用すれば 超小型長寿命で利用価値は多大なものでしょう。 2003/1/5
唯一の真空管形式がブラウン管です。 現在TV映像表示デバイスには 液晶 PDP そして ELD(有機EL)と変化して行きます こんな変化の中、将来は 折りたたみ画面 衣服に貼り付けた画面 透明電極による液晶画面の2重3重の立体画面などが実用化されるでしょう。 2002/09/10 |